マンガ嫌韓流

さて、これはレビューではありません。
だって、私はまだ読んでませんから。が、ちと腹のもやもやがあって書くことに。

私は、すべての人にはそれぞれ生まれたときの環境や、育ってきた環境で差異があり、違いによる摩擦や議論がでるのは当たり前とおもってます。肯定的に見れば、その差異を「笑い」というファクターを使って理解を深めるのは、今まで日常で行われているので良いんですが、さて、今の時期にこれはとおもいますね。ネタにマジレスかっこわるいと言われればそうなんですが、差異をどのように認め合うかが今後にかかってるわけで、認めると卑下するでは感覚が違いすぎるんではと。
あ、いっときますが、私は一連の韓国の我が国に対する反応はとても許容する事ではないと思ってます。ですが、それだからといって国民性を理解しようという努力を放棄して、「だから、ダメなんだ」的な反応は解決に向けての道のりを遠のけていくだけでなんか意味無くない?って思うんですよ。ええ。じゃあ、おまえは韓国人のことどんだけ知ってるんだと言われると返す言葉も見つからないのも確かなんですが。

あと、amazonのあわせて買いたい本として、勧めてるのがこれっていうのもどうなんですか?買うなら自己防衛もしとけって感じですかね。←違うって