イノベーションのジレンマ

「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらわす。」真理は残酷な現実を提示する。それを、企業活動における構造的問題から示しているのが、この本。
て、何言ってるのだろ俺。いや、しかしおもしろいって言うか、言われてみれば確かに当たり前だが、こうやって事例や統計を見させられると何かすごいことを言ってるような気がする。が、この問題は企業に関わらず、生物の進化や自然の成り立ちを見ててもわかるような気もする。ただ、真理が人工的なものにも当然関わると言うことを忘れているってことだろな。何いってんだろ俺?てな、自分が変なことを考えてしまうほどこの本はおもしろっす。←最後までよくわからん