ドロップアウトした医者

普通はコメント欄に書き込むんだろうけれど、すでに意見も出尽くしてるようだしここで。
「個」と「全体」の依存関係と対立関係は解決というものは無いのだろうと思うのです。その自分の軸をどちらに置くかが人生の選択というものであり、どちらに比重を置くかに善も悪も無いわけです。自分がどちらを選ぶかは主観の問題ですが、自分以外の人が選んだ道は、あくまでも客観的に見ていくように、わたしは心がけてます。ただ、行き過ぎて「全体」を破壊しかねない「個」の行動や、「個」を押し殺してしまう「全体」は非難しますがね。そうなってしまうと、「個」も「全体」も成り立たなくなって、互いに益するところが無くなってしまいますからね。
さて、皮切り屋さん(なんか力が抜ける、、、)の選択には一時的には「医局員の方々」には破壊行動と写るでしょうけども、完全な組織の崩壊までは至ってないわけで、一時的な非難はあるかもしれませんが完全な否定までする必要はないかと。また、個人の為に組織は奉仕しなければならないって言うのも極端だと思うわけです。個人でも組織に対する責任や礼はつくさなければならないのではないかと。で、皮切り屋さんはちゃんとした礼を尽くしたのか、最低限の責任を尽くしたかということが重要だとおもいます。書かれた内容からは申し訳なさは出てますが、実際どうされたかが見えてきてません。ここでは、どうやって礼を尽くせばよかったか、最低限の責任とはどのようなことかが意見として出てきて然るべきかとおもいます。一方的な、もしくは感情的な意見では、混乱や矛盾しか生まないでしょうから、こんなたわいもない事書かせていただきました。
でも、何はともあれ娘さん良かったですねつД`)・゜・。・゜゜・